新築の住宅「売買」物件は高い、「賃貸」物件は安い?

みなさん新築は高いと思っていますよね。

当然です。
誰も使っていない新品ですので高いのは当たり前です。

でも実は、賃貸の新築は逆なのです。

ただ、安いといっても古い物件より安いというわけではなく、
築10年程までの物件と比べると安い傾向が高いです。


それはなぜか?

新築の場合は、一気に全ての部屋の入居者を決める必要があります。
ハイツでも最低6部屋、マンションだと数十戸のお部屋を、
3ヶ月程度で満室にする必要があるのです。

でも新築だからすぐにうまるのでは?

いえいえ、そんな簡単に全ての部屋の契約ができるわけではありません。

なので、礼金を下げたり家賃を少し下げたりして一気に契約をしようと努力をするのです。

これはシーズンの1~3月の新築でも同じような傾向が高いです。

そして、その人たちが退去をした後に、礼金や家賃を上げて募集をする
築2年の築浅物件の家賃に戻ります。

お探しのエリアに新築があれば検討をしてみてください。


のんびり不動産
みやた

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