土地探しから家を建てたい

実家の相続や、ご自身の土地で家を建て替える方は、その土地のことをよく知っている方が多いです。

大雨の際に、どこに水が溜まるのか?
風がどうやってぬけていくのか?
周りの騒音が気になるかどうか?
2階からの眺望で、どこが抜けて気持ちが良いのか?

など、知っていることが多いので、建替えのときにはとても造りやすいです。

土地を購入をして注文住宅を建てたい方は、それを知りません。
あまりこだわりすぎると、利便性や広さ、価格があっていても気が進まないということがおきてきます。

結論から言うと、土地の広さと建蔽率、容積率、斜線制限でどうしようもないような場合を除いて、何とかなります。

どうしようもないのは、

建蔽率50%容積率100%の土地面積20坪で低層住居専用地域に3階建てを建てたい!

それは無理です。

では、最低でも、ロフトを作ってそのままスカイテラスに出れるようにしたい!

それは行政の条例でできない地域があります。
しかも、3階建て構造と認定されると、建築費用が1.3倍以上に上がります。

不動産業者がそのあたりの知識を知っていれば、購入をするときに問題ありません。
あなたの理想の住まいが、その土地で実現できるかどうかを不動産業者がきちんと判断し、説明ができれば大丈夫です。

建て方によって、快適さは作れます。
その土地に適した家の形があります。
なので、実はそれほど気にする必要はありません。

ただし、問題なのがそのあたりの知識を不動産業者が知らない場合です。
特に、マンションを多く扱っているエリアの営業マンは土地のことをしらないことが多いのです。

①前面道路から50㎝ほど土が盛られている平坦地の場合
・土の除去や、土留めでいくらかかるかご存じですか?
 下手すると100万以上はかかります。
②土地の下に水の道があった場合
・柱状改良ができないので、少し高めの鋼管杭の地盤改良になります。
③南道路で狭小の土地の場合
・道路斜線と北側斜線で家が思った以上に小さくなります。

など、注文住宅に家づくりの相談に来られて、初めて指摘されることがあります。
というより、そういうお客様をたくさん見てきました。

「理想の広さが確保できそうにないのに、なぜそこを買ったのですか?」

と質問すると、

「不動産屋に大丈夫だと思いますと言われました」

と返ってきます。

お客様はそういう話をした瞬間に失望の目をされます。
不動産屋の適当さがありえない。。。

上記の①から③は
不動産屋の知識不足と説明不足でお客様から
「そんな話を聞いていません」
と言われる代表例です。

とはいえ、買ってしまってから重要事項説明に書く必要があるかどうか微妙なラインが存在することや、
言った言わない論争になることがあるので、ほとんどが泣き寝入りになります。

買ったのだから、そこで何とか夢を実現させなければいけません。

そんな、夢を買って失望するようなことがないように、一言だけ言わせてください。

『土地の購入で買付申込をして契約までの数日間の間に、
必ず建築会社に確認してください。
その確認ができるまでは契約をしないでください』

これを守れば、ほとんどのトラブルが防げます。

のんびり不動産では、土地を見る前のヒアリングで生活スタイルのヒアリングを行います。
これは、いごこちデザインのスタッフが行う建築会社目線です。

そして、仮でもプランニングをかけて、その家が建てられる土地を探すのがのんびり不動産の探し方です。
これなら、間違いなく理想の家づくりが可能です。

土地を探して家を建てたい!
と考えている方は、十分注意して楽しい家づくりを楽しんでください。

のんびり不動産
みやた

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です